キャンプの夜、思った以上に気温が高くて「テントで眠れない…」という経験はありませんか?
先日のキャンプはまさにそんな夜で、急遽コットをハイエースの後方に入れて車内泊をしました。
結果、これが思った以上に快適で、新しいキャンプ泊のスタイルを発見できました。

コットとは?
コットはキャンプ用の簡易ベッド。
- 地面から浮いているので湿気や熱気を避けられる
- 通気性がよく夏キャンプにも最適
- コンパクトに収納できて持ち運びも楽
テント泊だけでなく、今回のように 車内泊でも大活躍 しました。
暑すぎたキャンプの夜
昼間は30℃超え、夜も蒸し暑さが残る環境。
テントの中はサウナのようでとても眠れる状態ではなく、思い切ってコットをハイエースにセット。
窓を少し開けて風を通すと、地面の熱気も避けられて快眠できました。
車内泊でコットを使うメリット
- 車の床がフラットじゃなくても快適に寝られる
- 通気性が良く、蒸し暑さを軽減
- 地面に直置きするよりも虫の心配がない
- 翌朝も疲れが残りにくい
使用ギア
- キャンプコット:アルミフレーム&布地のシンプルなタイプ
- ハイエース:車中泊にもピッタリな広さ
- 小型扇風機+ランタン:夏キャンプの快眠アイテム
👉 これらはAmazonや楽天でも手に入る定番ギアです。
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まとめ
今回のキャンプでは、暑さ対策として急遽「コット×車内泊」を実践しましたが、想像以上に快適でした。
テントだけにこだわらず、天候や気温に合わせて柔軟にスタイルを変えるのもキャンプの楽しみのひとつ。
次のキャンプでは、あえて最初から「車内コット泊」を選ぶのもアリかもしれません。
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