焚き火とキッチンから～男飯～

キャンプに到着して、テントや焚き火台を組み立てる前のひととき。外の空気を吸い込みながら飲む一杯のビールは、家では味わえない特別な美味しさがあります。今回は、設営前に楽しんだサッポロ黒ラベルと、共に置いたコールマンのランタンを紹介します。

夏の終盤キャンプといえば、やっぱり旬の味覚「秋刀魚」。炭火や焚き火台でじっくり焼き上げると、香ばしい香りと脂の乗った味わいが広がり、まるで屋外が料亭に変わったような贅沢な時間を楽しめます。今回は、コールマンの焚き火台を使って秋刀魚を焼いたキャンプの夜をご紹介します。

キャンプ飯をもっと美味しく、手軽に楽しみたい。そんな時に欠かせないのが、アウトドアスパイスの代表格 「ほりにし」。肉・魚・野菜、どんな食材にも合い、これ一本で味が決まる万能スパイスです。今回は、実際にキャンプで使った感想と、その魅力を紹介します。

キャンプといえば「焚き火」。その炎を安全に、そして思い切り楽しむために欠かせないのが焚き火台です。今回は愛用している コールマンの焚き火台 を中心に、焚き火の魅力や楽しみ方をお伝えします。

仕事や学校で一日を過ごした夜は、体に優しいご飯が食べたくなります。そんな時にぴったりなのが「せいろ料理」。シンプルに野菜を蒸すだけで、素材の甘みがギュッと引き出され、油を使わないのでとてもヘルシー。今回は、夜ご飯に作った「温野菜せいろ蒸し」をご紹介します。

キャンプの夜、焚き火の炎を眺めながら食べるステーキほど贅沢なものはありません。炭火やバーナーで焼いた肉に塩と胡椒を振るだけ。それだけでレストラン以上に美味しく感じるのは、自然の中だからこそ。今回は、焚き火を使って焼き上げたステーキと、使用したギアを紹介します。

キャンプ飯を楽しんだあとの夜。焚き火を囲みながら、静かに流れる時間の中で飲むウイスキーは、家で飲む一杯とはまったく違う味わいです。今回は、Dewar’s12年をお供にしたキャンプの夜の過ごし方と、使ったお気に入りギアをご紹介します。

昨日のパパ飯は「サーモンとエビのトマトクリームパスタ」でした。濃厚だけど食べやすく、小学生の娘たちもペロッと完食！普段の夕ご飯としてはもちろん、キャンプでも応用できる一品です。この記事では、レシピの作り方とキャンプ飯へのアレンジ方法をご紹介します。

キャンプの朝ほど、ゆったりとした時間を感じられる瞬間はありません。鳥の声で目を覚まし、澄んだ空気を吸い込むと、普段の慌ただしい朝とはまったく違う時間が流れています。そんな中でケトルでお湯を沸かし、一杯のコーヒーを淹れる──それはキャンプだからこそ味わえる小さな贅沢です。

今日のパパ飯は「ポテトサラダ」。子どもも大好きな定番おかずですが、具材や味付けを工夫すると夕ご飯の主役にもなる万能メニューです。今回は家庭用のレシピと、キャンプ飯として映えるアレンジ方法もご紹介します。