キャンプの夜に、湯気の向こうからふわっと広がるコンソメの香り。
パチパチと燃える焚き火の音と、ホタテの旨味が染み出す香りが混ざった瞬間、
「あぁ…これは絶対にうまいやつや」と確信しました。
今回のキャンプ飯は、ホタテとキノコを贅沢に使った“澄んだ旨味のコンソメスープ”。
焚き火料理の良さが詰まった、やさしくて深い味の一杯です。

**【本文】
焚き火の前でじっくり煮込むスープほど、キャンプの気分を盛り上げてくれる料理はありません。
今回つくったのは、ホタテとキノコのコンソメスープ。
夜の帳(とばり)が降りる中、鉄板スキレットの中でホタテがコロっと転がり、キノコからは香りのエキスがじんわりと溶け出していきます。
焚き火で煮込むと、炎の揺らぎで微妙に火が変化し、そのおかげで食材の旨味がまんべんなくスープに溶け出すんですよね。
コンソメの透明感ある味わいに、ホタテの甘みと香ばしさ、キノコの奥深い旨味が一体となって、体の中まで温まるやさしい仕上がりに。
寒い夜だったけど、この一杯があればずっと座っていたくなる。
アウトドアの静かな時間にぴったりの“沁みるスープ”でした。
**【レシピ】
🔥 ホタテとキノコのコンソメスープ(2人前)
■ 材料
- ベビーホタテ … 一袋
- キノコ(舞茸・しめじ・エリンギなど) … 1パック
- コンソメキューブ … 1〜2個
- 水 … 400〜500ml
- にんにく … 1片(つぶす)
- オリーブオイル … 大さじ1
- 塩・黒胡椒 … 少々
- 仕上げにパセリ、または黒胡椒(お好みで)
■ 作り方
- スキレットにオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火で香りを出す
- キノコを加えて軽くソテーし、香りを引き出す
- 水とコンソメキューブを入れて煮立たせる
- ホタテを加えて5〜7分ほど煮る
- 塩・胡椒で味を整える
- お好みでパセリを散らして完成!
焚き火で調理するときは火の強さが変わるので、
グツグツしすぎないよう“ゆらゆら煮る”のがおいしさのコツ。
**【おすすめギア】
🍳 ロッジ スキレット
保温性が高く、スープも煮込みも最高にうまく仕上がる。
🔥 焚き火台(円盤タイプ)
炎の広がりが均一で、スープ料理にも向いている。
💡 暖色LEDランタン
夜のスープ撮影にも雰囲気が出て◎。
リンク
**【まとめ】
ホタテとキノコのコンソメスープは、寒い夜のキャンプにぴったりの“ごちそうスープ”。
焚き火の前でゆっくり煮込む時間も、自然そのものを味わうようで特別な瞬間。
次のキャンプでも間違いなくつくる一品になりました。
あなたのキャンプ飯にもぜひ取り入れてみてくださいね。

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